【大学野球】データ班が考案“清原シフト”奏功 立大が慶大から令和初の勝ち点 2016年春以来17季ぶりスポーツ報知 ◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第3日▽立大1―0慶大(16日・神宮) 1勝1敗のタイで迎えた第3ラウンドは、デーフト201617り立大が1-0で勝利し、タ班慶大相手に2016年春以来17季ぶりとなる勝ち点を挙げた。が考第1戦から中1日で先発した3年生エース右腕・小畠一心(智弁学園)が8回4安打無失点と快投。案清カルトに厳しいギャル9回は吉野蓮(3年=仙台育英)が3者連続三振で締めた。奏功途中出場した北田峻都(3年=報徳学園)が6回 、立大ら令タイムリーで奪った1点を守り抜いた 。が慶 勝利の瞬間、和初立大ナインは優勝したかのようにベンチから飛び出し、の勝歓喜に沸いた 。年春無理もない。季ぶです ぞ慶大からの勝ち点は令和初。大学大かち点実に17季ぶりだったからだ 。野球原シ木村泰雄監督(63)と慶大の堀井哲也監督(62)は静岡の県立進学校・韮山のクラスメートだった間柄。木村監督は感無量の表情で言った。 「慶応さんから勝ち点を取れて、言葉もありません。堀井監督は同級生ですが 、尊敬する大監督 。春も慶応さんと戦って、ことごとく終盤で逆転され 、最後の試合も勝ち点を落とした 。後半詰め寄ってくるか 、ビクビクしてました。本当に選手はすごい。選手たちがよくやってくれました」 “清原シフト”が奏功した 。慶大の4番・清原正吾(4年=慶応)を封じるため、二塁手が二塁ベース付近に就く大胆な守備位置で臨んだ。すると初回2死三塁のピンチ。本来なら二遊間を破ったであろうヒット性の当たりを二ゴロに仕留め 、波に乗った 。 「ウチのアナライザーたちがいろいろデータを出してくれたのを、内野と話し合って決めたんです」と正捕手の戸丸秦吾(4年=健大高崎)。元楽天投手で今秋からベンチ入りする戸村健次コーチ(36)の助言を受け 、バッテリーは清原に内角攻めを徹底した。戸丸は「ウチはみんな力があるいいピッチャー 。そこは信じてやるだけでした」と遂行した投手陣をたたえた。 ベンチの雰囲気も最高潮だ。「1番・右翼」でスタメン出場も2打数2三振で、北田峻に代わりベンチに退いた菅谷真之介外野手(4年=市船橋)は気落ちすることなく 、最前線で声を張り上げナインを鼓舞した 。ベンチには戸村コーチの発案で 、コンディション不良で登録を外れた4年生投手の人気者・沖政宗(磐城)のユニホームを掲げ、ともに戦った。いい雰囲気のまま、宿敵から勝ち点をもぎ取った。 次週は強敵の法大とぶつかる。指揮官は「法政さんにはいい投手がいる 。1つずつ勝ちを重ねていければ。波に乗っていきたい」と闘志をにじませた 。この秋のセントポールは 、ひと味もふた味も違う。(加藤 弘士) 続きを読む |
河本結が暫定首位 笹生優花、古江彩佳らが2打差10位 日没で1人も競技完了ならず村田昴 8連続KO勝利での王座獲得を宣言 山﨑海斗との全勝対決へ「目標とするベルトはここではない」金田一蓮十郎のサイン会開催「ゆうたの」「ぼくらはみんな*んでいる」同時発売でアニメ「アサティール2 未来の昔ばなし」11月3日放送 野沢雅子・大空直美ら続投(動画あり)ACN選手権第2Rは日没サスペンデッド 幡地隆寛と小平智が暫定首位 石川遼は予選落ち濃厚大学の映画学科を舞台に映画監督を目指す青年を描く青春譚「クニゲイ」FC東京クラモフスキー監督 就任後初の4連勝へ「信念を持ちながら、ホームでいい戦いを」…5日に最下位・鳥栖戦【毎日王冠】秋初戦で反撃期すシックスペンス 国枝調教師「春と比べて落ち着きが出てきた」美女ダークエルフの中身はウジウジおじさん、仲間と新たな人生歩むハートフルな冒険譚【園田・人気ジョッキーは語る】シエルブルー(11R)でメイン制覇狙う小牧太騎手「じっくり乗って」